年: 2023年

2023年3月19日練習試合(vs磯辺トータス)

春の暖かな日差しの下、今日は磯辺トータスさんと練習試合をしました。
試合のムービーではありませんが、当日の元気な様子をご覧ください。

 

子供達にとっての成功体験


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先週から始まった今年最初の公式戦、今日は準決勝でした。結果は・・・残念ながら惜敗。この大会では3位決定戦が無いため、準決勝で敗退した時点で3位が確定します。子供達は銅メダルを受け取ることができました。


今年最初の大会で最初の成功体験。子供達は1つ、自信がついたことと思います。今年に入ってから構造改革が進む袖ケ浦ボーイズ、まだ始まったばかりです。

小道具導入 ~其之六~


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今年に入ってからは去年まで使っていなかったような小道具を色々と導入しています。今回紹介するのは復習シート。


この1か月間で何をやってきたか? 全部を思い出すのは至難の業ですが、折角習ったことは しっかりと身に付けてほしいです。そこで1か月に1回監督が復習シートを作成し、子供達に配布。書かれていることの多さを見て子供達はビックリ。こんなに沢山のことを頑張ってやっていたんですね。どれができて、どれがまだできないかの自己評価項目で達成具合を確認。

自分ができていないことが分かったということは、次の1か月で自分がすべきことが分かったという意味です。次の1か月、また みんなで頑張りましょう!

小道具導入 ~其之伍~


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今年に入ってからは去年まで使っていなかったような小道具を色々と導入しています。今回紹介するのはラダー(梯子)。


野球が上手くなるためにはリズム感も大事です。Cチーム(4年生以下)では去年からラダーを使ったリズム練習が導入されていましたが、チーム全体での導入は今年からです。足が速い子が意外とラダートレーニングは苦手だったり、陸上競技が苦手な子がリズム感は良い、という逆転現象(?)が起きています。


初めは悪戦苦闘続きだった子供達も週を追う毎に段々リズム感が良くなっているのが分かります。子供達は飲み込みが早いですね。

子供達の目を守るために


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サングラス。紫外線や強い可視光線から目を保護してくれます。土のグラウンドの場合は地面からの照り返しもあり、上と下から紫外線や強い可視光線を受けることになります。


防塵スポーツゴーグル。土埃や花粉から目を守ってくれます。今までは練習終了後に目が真っ赤になる子供がいましたが、ゴーグルを着用して練習したところ、目の赤みが激減しました。


公式戦の場合、主催する団体によって試合中のサングラスやゴーグル着用の可否が異なります。ですが今年から袖ヶ浦BOYSでは普段の練習時にサングラスやゴーグルの着用を許可・・・いや、むしろ推奨しています。

別に格好つけのためではありません。子供達の目を守るために、今年のコーチ陣はチームの規則を柔軟に変更して対応しています。

小道具導入 ~其之四~


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今年に入ってからは去年まで使っていなかったような小道具を色々と導入しています。今回紹介するのはホワイトボード。


グラウンドでコーチが口頭で説明して、子供達が「分かりました」と言っても、実は分かっていないことが往々にしてあります。子供達は耳からの情報よりも目からの情報の方が理解しやすいようです。

そこで登場するのがホワイトボード。絵を描いて説明すると、明らさまに飲み込みが早いです。また、グラウンドを確保できない日は室内でお勉強会を実施。体と頭の両方を鍛える必要があります。

小道具導入 ~其之参~


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今年に入ってからは去年まで使っていなかったような小道具を色々と導入しています。今回紹介するのはストップウォッチと笛。


去年まではダラダラ練習することが多く、時間が勿体ないと感じることが多かったです。なので今年は時間を意識して練習するようにしています。

キャッチボールは15分、ノックは各ポジション5分ずつで場所をローテーション、といった具合に時間を決め、ストップウォッチを使って時間管理。終了の笛が鳴ったらダッシュで集合。みんな時間を大切に、1球1球を大切にして練習するようになりました。

小道具導入 ~其之弐~

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今年に入ってからは去年まで使っていなかったような小道具を色々と導入しています。今回紹介するのはマーカー。

以前はダッシュやステップの練習をする際は地面にボールを置いていました。ですがボールの場合は子供達がタッチした際に位置がズレてしまいます。また、もし子供達が間違ってボールを踏んだ場合は怪我をする可能性があります。そのため、コーチが自腹でマーカーを購入し、練習でこれを使うようになりました。

これで安心して瞬発力を鍛えることができます。

2023年2月18日 ラリー杯1回戦 (vs鷺沼マリーンズB)

1234R
袖ボ
3
3
1
3
10
鷺マ
1
0
0
2
3


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例年ですと冬期間中は試合が無く、その年最初の公式戦は3月の新人戦となります。が、今年は季節外れの(?)公式戦が行われるということで、2月のラリー杯が公式戦・練習試合を含めて今年最初の対外試合となりました。今年に入ってからチーム体制が一新され、新しい練習方法が どんどん導入されてきましたが、その成果が試される大会と言えるかもしれません。

試合では守備が崩れて自滅する場面は ほとんど無く、攻めては打線が繋がり、初陣を勝利で飾ることが出来ました。選手達が大喜びなのは勿論、コーチ達も大安堵です。この1か月半の成果が早速出たと言えそうです。勿論課題も色々と見えてきましたが、課題があるということは まだまだ伸びることができる、という意味。前向きに解釈しちゃいましょう。



 

ご褒美名目でモグモグタイムにアイスクリームの差し入れ。子供達は勝利の美酒ならぬ、勝利の甘味を楽しんでいました。次の試合も頑張ろう!