2019年12月1日 毎年恒例のもちつき大会!

以前、袖ボーで監督を務めていた袖ケ浦団地入口バス停から歩いて直ぐにある居酒屋「歩」の大将、三橋さんのご厚意で毎年12月に参加させて頂いているもちつき大会に行ってきましました!

この大人数にもちをご馳走してくれるだなんて、ほんと男前ですね(^^)

なんか、つい最近もちをつかせて頂いた記憶があるのですが、あれからもう1年が経ったのですね。
このもちつき大会に参加する度に1年の終わりを感じます…。

午前は谷津海浜Bのベイドリ戦でお腹を空かせた選手達。
余程お腹が空いていたのか、やはり、お餅が美味いせいか食べる食べる!!
なんと沢山食べた選手は最高で「15個」。
ご飯にしたら何杯分あるんでしょうかね!?

お腹を満たした子供達は普通に生活していたら滅多に出来ない「もちつき」という貴重な体験をさせていただきました。
もちつきもバッティングと一緒で手の力だけではなく、下半身と杵の重さを使って振り抜くのがコツなんですね。

もちつきを体験した以降、選手達は恒例となっているスポンジボールを使った手打ち野球を楽しんでおりました。
指導者、保護者が声を揃えて言った感想が「普段の練習や試合より楽しそうで声が出ている」でした。

ほんとに生き生きとした表情で学年や年齢の上下関係なく野原を走り回り、時に意味もなく転がり、元気一杯に楽しむ姿を見ていて、理由なしに「なんかいいなぁ」と思いました。

三橋さん、そして下宿青年会の皆様、美味しいお餅と貴重な体験を選手達にありがとうございました!

これに懲りず、来年も是非宜しくお願い致します!