2020年1月19日 冬の苦行?

昨日の極寒とは打って変わって、今日は無風快晴で少し身体を動かすと汗ばむ陽気でした。

今日は9:00から2019年度谷津海浜リーグ秋季大会閉会式に出席するため、選手、監督、コーチや保護者は香澄ふれあい広場に移動となりました。

昨日降った雨のせいでグラウンドに水たまりが残っており、グラウンドに待機した指導者で、出来ることなら避けたかった「冬の苦行」をおこないました。

苦行とは、グラウンドが少しでも早く乾くように水たまりを無くす作業のことです!

ツールは「バケツ」と「グラウンド用吸水スポンジ」の二つ。
あと必要なのは『気合』です!

水たまりに吸水スポンジを投入し待つこと数十秒…。
たっぷり冷水を吸い込んだスポンジを鷲掴み、バケツの上で雑巾のように絞る。

これが凄く冷たい!というか、冷たいをとおり越し、痛い!
とある映画のセリフではないですが、「キンキンに冷えてやがる!」ってやつです!
ただ、風もなく陽が出ていのるが唯一の救いでした(>0<)

でも不思議な事に、何回か繰り返していると手が麻痺して冷たさを感じなくなるんですよね。
まぁ、多少我慢して頑張って子供達が楽しく野球が出来ると思えば、このくらいへっちゃらですね!

吸水すること20分位で水たまりもなくなり、後はお日様の力にお任せし、
皆が帰ってくるまでは楽しみにしていた指導者練習です(^o^)