団旗の留め具について…

先日のお話になりますが、試合中に団旗を金網にくくりつけていたら、風が強すぎて留め具のクリップが外れてしまいました(^-^;)

試合中に保護者が留め直しては強風で煽られ外れ、また留めては外れの繰り返し…。

最終的には諦めて放置する始末(ToT)

以下写真の様にクリップは噛む力が弱くて強風だと外れてしまうようです。

ある保護者から、歯止めの穴を開けて良いか?と聞かれました。
団旗をポールに掲げた時に微風でもなびくように良い生地にしたので、歯止めを付けたらなびかなくなってしまうと思い、ちょっと待ったコール!

そこで考えました・・・。
穴を開けずに団旗を留めるにはどうしたら良いのか??を(?▽?)

そこで辿りついた答えが写真下の輪っか、カナビラになります♪
アウトドアなんかで良く使われるキーホルダーみたいなやつです。

カナビラのフックが生地に噛んでしっかりとホールドされるんです!
しかも四隅は縫合の関係上、二重になっており生地が厚くフックが貫通しません(^-^)
これで強風もへっちゃらなはずです♪

色合いも団旗と良くなじんでおりスッキリしていて良い感じですね!!


ただ、このフックは改良の余地があります。
輪っかが小さいせいでフックが留めにくいのは仕方ないのですが、フックの出っ張りが指先に当たると地味に痛いんです・・・。
んじゃ、簡単な話し気を付けて留めれば良いのでは?と思うのですが、それはナンセンス…。
このフックを付ける人に嫌な思いはさせたくないので別途改善策を考えねばです!!!


改善策については進展あり次第、袖BLOGで報告させていただきます(^0^)ゞ