これで袖ボーに野球の神様が依り憑くか!?

地域行事のご紹介となってしまいますが、12/18(日)に袖ケ浦公民館で門松作りをおこないました。

地域の皆様と協力して、袖ケ浦公民館、第三中学校、袖ケ浦西小学校、袖ケ浦東小学校の計4体の門松を作りました!
例年だと公民会内に小学生を招いてミニ門松を作るのですが、今年はコロナの関係で残念ながら中止です(T-T)泣

時代は音速の如く変化を続けていますが、このような古き良き風習、地域の皆で協力する行事は大事にしていきたい(すべき)ですね♪

皆様、ご老体?にムチ打っての門松作りお疲れ様でした!
これで良き新年を迎えられ、また、ウサギ(兎年にちなんで)のように飛躍できる一年になりそうです!!

新年になる度、なにげなーく見ている門松ですが、どのような意味があるのかわかっておらず調べて見ました!

Wikiペディアからの引用になりますが、「門松」とは季語になるそうです。
古くは、木の梢に神が宿ると考えられていたことから、門松は年神を家に迎え入れるための依り代という意味合いがあり、「松は千歳を契り、竹は万歳を契る」と言われ、松と竹で神の依代の永遠を願う。
年神はこの松門を目印に降臨してくると言われているそうです。

この年神様の依り代(※)が軟式少年野球チーム「袖ケ浦ボーイズ」だったら無敵ですね!?!?
※神霊が依り憑く(よりつく)対象物のこと。