9/1(日) 日ハム杯準優勝への軌跡 ~最終決戦~

一日の中で一番陽が高い14:00に日ハム杯の決勝戦がプレイボールとなりました。

決勝戦と言うこともあり、集合前の円陣もいつも以上に気合が入ってます!

先攻は新人戦で準優勝した「谷津サザナミ」。
各種大会でいつも上位に立つ強豪チームです!

初回は三者凡退の0点で抑えるものの、2回は打者10人に対し6四球を与えてしまい、また、ラッキーな内野安打やワイルドピッチがあり、この回一挙4点を先制。
3回にも四球2つ、内野守の送球エラー、センターオーバーも飛び出すなど2点を追加。
迎えた4回にはレフト・センターを抜ける3塁打を放たれるも、6つの四球、内野の頭上を越える内野安打2本、バントを決めら一挙10失点。
一試合に四球が14。
素直に計算してもボールだけで11点。。。

1234R
サザナミ
0
4
2
10
16
袖ボー
0
0
5
3
8

後攻の袖ボーは、初回。
セカンドのエラーで出塁するも安打が生まれず0点スタート。
2回も四球で出塁するが、3つの三振で良いとこなし。
迎えた3回は、先頭のセンター前ヒットで始まり、2つの四球や死球、センターへの2塁打で5点を奪う。
最後の4回には一つのボール、レフトセンターを抜ける2塁打、ランニング2ランホームランで3点を追加するもここまで…。

試合に負けはしたものの、いつもサザナミさんの兄弟ピッチャーに抑え込まれていたいた袖ボー打線が、8点も取ったなんて大したもんです!

ダブルヘッダーではなく、決勝戦が別日だったらどうなっていたんだろう?なんて、タラればの話しはやめときましょう…。

ただ一ついえること。。。
間違いなくこの4ヶ月で攻守共に力を付けている!!ということです!
一本でも多くのヒットを打ちたい!一つでも多くのフライを取り、ゴロをさばいてアウトをとりたい気持ちで一生懸命頑張ってきた練習の成果が、目に見えるカタチとなって確認することができるようになってきました☆!

さぁ! 胸張って表彰式に臨みましょう☆