9/1(日) 日ハム杯準優勝への軌跡 ~夕陽に輝く選手達~

二週に渡って3日間で11試合が行われた夏の大会、関東軟式野球日本ハム杯も15:30に決勝戦が終り、習志野市野球連盟の準備を挟み閉会式が行われました。

簡易な閉会式は経験があったものの、ウグイス嬢が付いた閉会式は初めてでして 、シャッター押すのも力がこもります…。携帯のカメラですが汗

いやぁ、しかし、こうして選手達が整列している姿を見るというのは良いモノですね!

“個”ではなく”団”で勝ち取った、いや、”沢山の個”が団結して勝ち取った勝利…たまりません。

また、閉会式で中川会長が言った2つの言葉がとても印象に残りました。
一つは、白ユニフォームに赤袖の袖ケ浦ボーイズが久しぶりに最後まで残った事、とても喜ばしい。
もう一つは、決勝戦にしては、四球が非常に多かった、やはり野球はストライクを入れてこそ野球である。

前者胸張って喜べますが、後者は頭が下がる一方でした。
※閉会式の後、エースに不調の理由を聞いたいら、緊張でもWヘッダーの疲れでもなく、とにかく重心のズレが修正できかなかった、ようです。
野球って、とても繊細なスポーツなんですね…。

式の最後は、優勝したサザナミさんからダイヤモンド一周の行進を行い、解散となりました。

昨日、今日で3つも熱い試合が観戦でき、とても野球が楽しめた2日間となりました。
選手はもちろん、代表、監督、コーチ、指導者、そして保護者の皆様!
暑い中、また、お疲れの中、子供達の為にありがとうございました!

また、袖ボーだけでなく、子供達の為に貴重な休日を一銭にもならない究極のボランティア活動に朝早く汗水流して頑張った野球関係者の皆様、お疲れ様でしたm(_ _)m

さ、来週から習八大会に向け、もっと打って、もっと守れるように練習頑張ろう!

そして秋の試合で大輪の華咲かせてやりましょう!