月: 2019年9月

9月29日(日)Dチームの合同練習

今日のDチームは習志野ベイドリームスさんとの合同練習です。
楽しい時間を過ごしました。
この布陣で秋の谷津海浜Dリーグを戦います。
また、今日は2年生が新たに加わってくれました。ジャッキー ロビンソンと同じ背番号42、期待の新人です。

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9/15(日) PM 練習試合A「vs 大久保フロッグス」

いやー、更新ネタがあるというのは嬉しい悲鳴ですね!
パソコンの時計に目をやったら、めでたい事に3:33のゾロ目でした!
内容は別として、HPの更新は楽しすぎてついつい時間を忘れてしまいます…。

谷津海浜の閉開会式から戻って小一時間ほど練習をし、向かったのは千葉市花見川区にある千葉工業大学グラウンド。
ここで習志野市は袖ボーより陸側で活動する「大久保フロッグス」とAチームの練習試合をおこないました。
フロッグスさんは、6年生だけで11人おり、新人戦3位入賞、フリーリーグ優勝、中央リーグ春季大会準優勝と、常に上位に君臨する強豪チーム!

袖ボーが習八本戦を控えているということもあり、実践さながらの最終7回までお付き合い頂けることになりました!
うーん、、、なんて懐の広い、、なんて粋なチームでしょう(ToT)感動

先攻は袖ボー、後攻はフロッグスで、13:30にプレイボール!

試合展開は、打って打たれて、守って守られて…!?
両チーム、良いところも悪いところも顕著に表れた試合展開となりました。

お互いの攻撃が長く、試合が終わった時には陽も傾き始めた16:30。
試合結果も以下のとおり野球としてはなかなかなスコアになりました。
球技違いでラグビーみたいな点数ですね汗

3時間という長丁場、9月中旬とはいえ残暑厳しいなか、袖ボーにお付き合い頂いた 選手、監督、コーチ、指導者、保護者の皆々様。

本当にありがとうございましたm(_ _)m

帰り際にかけて頂いた「習八大会頑張れよ!」という、とてもシンプルでありながらとても力になるお言葉 非常に嬉しかったです!

期待に添えられるよう、チーム一同、最後まで全力で戦ってきます!

9/15(日) AM 後編 「新星!ベイボーイズここに誕生!!」

いやいやいや、、、とても楽しい事になってきました!

というもの、袖ボーは3年生以下で構成されるDチームが7人しかおらず、大会規定の13人を満たせないため、同じチーム事情を抱えているご近所さんの習志野ベイドリームさんのDチームと連合を組み、谷津海浜Dリーグ秋季大会に出場することになりました!

谷津海浜の閉会式、開会式が終了したあと、両チームのメンバーの顔合わせがおこなわれました(^o^)

初顔合わせで「どうなるかな~?」と心配していましたが、チームは違えどさすが子供達、、、。
ものの数秒で和気あいあいとした、とても良い雰囲気に♪

実は私、チーム名は袖ケ浦ベイドリームスかなー?と勝手に想像していたのですが、検討違いでした・・・。

しかし、連合チームは私初めてなので、練習から大会本番までどうなるか本当に楽しみで仕方がありません。

ベイドリームスさんのご厚意で、30番(監督)と29番(コーチ)を袖ボーが担当させて頂くことになりました!

こちらも乞うご期待です!!!

9/15(日) AM 中編 「谷津海浜春季大会閉会式」

先に谷津海浜の秋季大会開会式が行われたあと、「第14回 谷津海浜春季大会」の閉会式が行われました。

袖ボーの結果は以下のとおりでした。  
 Aリーグ:5位  
 Bリーグ:準優勝  
 Cリーグ:準優勝  
 Dリーグ:不参加

みんなの日頃の練習の成果が随所に見られるようになり、上位に食い込む事が出来るほどの力を付けてきました!

もう、こりゃぁ、秋季大会に期待しちゃいましょう!
秋は谷津海浜リーグ、習八大会、京葉リーグ、習八ジュニア大会と大会目白押しで楽しみです!!

9/15(日) AM 前編 「谷津海浜秋季大会開会式」

前日の谷津海浜B春季大会決勝戦の終わりを受け、本日9/15に谷津海浜春季大会の閉会式、および、谷津海浜秋季大会の開会式がおこなわれました。

先におこなわれたのは「第15回 谷津海浜秋季大会」の開会式でした。

本来は春季大会の閉会式が先なのですが、お祝いムードの表彰式を後にしたいという連盟側の粋な計らいで開会式が先におこなわれた次第です。

開会式で一番好きなシーンが、以下の写真にある「選手宣誓」です。
今季は向山ファイターズさんの名将がとても力強く、秋空のように清々しい選手宣誓を披露してくれました!
とてもかっこよかったですよ!!

また、リーグはA~Dまであり優勝チームは以下のとおりで、優勝旗、優勝カップの返還がおこなわれました。
 Aリーグ優勝:谷津サザナミ 
 Bリーグ優勝:向山ファイターズ  
 Cリーグ優勝:谷津サザナミ  
 Dチーム優勝:向山ファイターズ

うーん。
袖ボーの名前がなーい。。。

春季大会はBリーグ:準優勝、Cリーグ:準優勝したから、秋季大会こそは!
そして、AリーグもNeverGiveUpのスピリッツで優勝目指して頑張ろうね!

9/14(土) 谷津海浜B春季大会決勝「vs 谷津サザナミ」

茜浜A面グラウンドで谷津海浜Bリーグ春季大会の決勝戦が行われました。

天候、地域行事、学校行事、チーム行事、その他諸々の影響で試合の順延が重なり 9月中旬にも関わらず春の大会をおこなうという、、、少年スポーツ大会あるあるですね!

対戦相手は、記憶にもまだ新しい、夏の大会「日ハム杯」決勝で戦った「谷津サザナミ」
この前のリベンジを是非とも果たしたいところですね!

先攻は袖ボー、後攻はサザナミさんで10:16にプレイボール。

初回はお互いが2点を取り、2回はお互い0点で終わり、
続く3回表、ボーイズの攻撃は2番、3番とフライ&ゴロで倒れるも、4番がレフト前ヒット、5番が四球、6番が内野のエラーで進塁し、2アウト満塁のチャンス!
しかしここで7番が体調不良で急遽出た代打も、このチャンスをいかせず三振に倒れる。
3回裏にサザナミの先頭4番が内野のエラーで出塁、守備の悪送球ボールデッドで進塁し、迎えた5番にレフトへタイムリシーヒットを打たれ1点を許してしまう。
4回表、ボーイズの攻撃は3者凡退。
迎えた最終4回裏に打者1順の一挙4点を奪取され試合終了。。。

1234R
袖ボー
2
0
0
0
2
サザナミ
2
0
1
4
7


やはり3回表の満塁のチャンスをいかせなかった袖ボー。
それに対し、最後まで気持ちを切らさず果敢に攻め続けたサザナミさんに、勝利の女神さんはほほ笑んだんだ、そんな試合結果でした。

この悔しさは谷津海浜秋季大会で晴らしてやりましょう!

9/8(日)PM 練習試合A「vs 北東タイガース」

本日はAMに続き、PMも練習試合のダブルヘッダー!

午後は同じく八千代市で活動している昭和44年に創立された「北東タイガース」。
このチームのユニフォームは、袖ボーとデザインがとても似ているという、勝手にご縁を感じているチーム!
昨年は関団秋季大会で準優勝しているだけに要注意です!!

先攻は北東タイガース、後攻は袖ボー☆

1回、2回とお互い目立った動きもなく0点で迎えた3回表。
タイガースの9番がセンターへの2塁打と放ち、続く1番もセンターへ、2番がレフトへタイムリーを放ちこの回、一挙4得点。
続く3回の裏、ボーイズも負けじと8番の死球からチャンスを広げ2点を返上!

4回、5回とこれまたお互いに見せ場がなく0点で終わるも、
何と6回裏の最終回に眠っていた打線が爆発!
先頭1番のライトへの痛烈な3塁打を皮切りに、相手の四球や、エースの意地のレフトオーバーが飛び出し この回6点を取り逆転勝利を納めました!

123456R
北東T
0
0
4
0
0
0
4
袖ボー
0
0
2
0
0
6
8


やはり勝敗のカギは、下位打線が以下に多く打てるか..ですね!
守り同様、打も伴えば毎回面白いゲーム展開が期待できます。。。

来週は、谷津海浜リーグB決勝戦「vs 谷津サザナミ」と、待ちに待った習八大会の初戦です!!
大輪の花咲かせてやりましょう!!!

9/8(日)AM 練習試合A「vs 八千代ドラゴンズ」


千葉工大千種グラウンドにて10:00から八千代市野球連盟に所属する「八千代ドラゴンズ」と練習試合をおこないました。

八千代ドラゴンズさんは、6年生4人、5年生が何と10人からなる粒揃いのチームです!

袖ボーは7点を追う4回裏、先頭の4番が死球で出塁し2盗を決め、ここ3試合でノーヒットだったKTに待望のタイムリーヒットが生まれ一点を返す!
4、5、6回とドラゴンズ打線を0点を抑えるも、5回、7回に1点ずつ返すのが精一杯でゲームセット。

試合には負けたものの、袖ボーのキーマンに待望のレフト前タイムリーヒットが生まれたので良しとし、午後の練習試合に期待しましょう♪

1234567R
八千代D
1
3
3
0
0
0
1
8
袖ボー
0
0
0
1
1
0
1
3

9/1(日) 日ハム杯準優勝への軌跡 ~夕陽に輝く選手達~

二週に渡って3日間で11試合が行われた夏の大会、関東軟式野球日本ハム杯も15:30に決勝戦が終り、習志野市野球連盟の準備を挟み閉会式が行われました。

簡易な閉会式は経験があったものの、ウグイス嬢が付いた閉会式は初めてでして 、シャッター押すのも力がこもります…。携帯のカメラですが汗

いやぁ、しかし、こうして選手達が整列している姿を見るというのは良いモノですね!

“個”ではなく”団”で勝ち取った、いや、”沢山の個”が団結して勝ち取った勝利…たまりません。

また、閉会式で中川会長が言った2つの言葉がとても印象に残りました。
一つは、白ユニフォームに赤袖の袖ケ浦ボーイズが久しぶりに最後まで残った事、とても喜ばしい。
もう一つは、決勝戦にしては、四球が非常に多かった、やはり野球はストライクを入れてこそ野球である。

前者胸張って喜べますが、後者は頭が下がる一方でした。
※閉会式の後、エースに不調の理由を聞いたいら、緊張でもWヘッダーの疲れでもなく、とにかく重心のズレが修正できかなかった、ようです。
野球って、とても繊細なスポーツなんですね…。

式の最後は、優勝したサザナミさんからダイヤモンド一周の行進を行い、解散となりました。

昨日、今日で3つも熱い試合が観戦でき、とても野球が楽しめた2日間となりました。
選手はもちろん、代表、監督、コーチ、指導者、そして保護者の皆様!
暑い中、また、お疲れの中、子供達の為にありがとうございました!

また、袖ボーだけでなく、子供達の為に貴重な休日を一銭にもならない究極のボランティア活動に朝早く汗水流して頑張った野球関係者の皆様、お疲れ様でしたm(_ _)m

さ、来週から習八大会に向け、もっと打って、もっと守れるように練習頑張ろう!

そして秋の試合で大輪の華咲かせてやりましょう!

9/1(日) 日ハム杯準優勝への軌跡 ~最終決戦~

一日の中で一番陽が高い14:00に日ハム杯の決勝戦がプレイボールとなりました。

決勝戦と言うこともあり、集合前の円陣もいつも以上に気合が入ってます!

先攻は新人戦で準優勝した「谷津サザナミ」。
各種大会でいつも上位に立つ強豪チームです!

初回は三者凡退の0点で抑えるものの、2回は打者10人に対し6四球を与えてしまい、また、ラッキーな内野安打やワイルドピッチがあり、この回一挙4点を先制。
3回にも四球2つ、内野守の送球エラー、センターオーバーも飛び出すなど2点を追加。
迎えた4回にはレフト・センターを抜ける3塁打を放たれるも、6つの四球、内野の頭上を越える内野安打2本、バントを決めら一挙10失点。
一試合に四球が14。
素直に計算してもボールだけで11点。。。

1234R
サザナミ
0
4
2
10
16
袖ボー
0
0
5
3
8

後攻の袖ボーは、初回。
セカンドのエラーで出塁するも安打が生まれず0点スタート。
2回も四球で出塁するが、3つの三振で良いとこなし。
迎えた3回は、先頭のセンター前ヒットで始まり、2つの四球や死球、センターへの2塁打で5点を奪う。
最後の4回には一つのボール、レフトセンターを抜ける2塁打、ランニング2ランホームランで3点を追加するもここまで…。

試合に負けはしたものの、いつもサザナミさんの兄弟ピッチャーに抑え込まれていたいた袖ボー打線が、8点も取ったなんて大したもんです!

ダブルヘッダーではなく、決勝戦が別日だったらどうなっていたんだろう?なんて、タラればの話しはやめときましょう…。

ただ一ついえること。。。
間違いなくこの4ヶ月で攻守共に力を付けている!!ということです!
一本でも多くのヒットを打ちたい!一つでも多くのフライを取り、ゴロをさばいてアウトをとりたい気持ちで一生懸命頑張ってきた練習の成果が、目に見えるカタチとなって確認することができるようになってきました☆!

さぁ! 胸張って表彰式に臨みましょう☆